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女性

病院へ行くための心得

うつ病を発症してしまえば、病院で診てもらおうかどうか迷う人はたくさんいます。病院で診てもらうにはどのようにすれば良いのか、費用はどれほど掛かるのか、ちゃんとした医師はどのような医師なのか、しっかり把握することも大切です。

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医者

不安定になる生活

何万人も発症することがあるうつ病は身近な病気ですが、正しく治療することで元の生活を送れるようになれますので、通いやすい病院を探して諦めずに通院することが大切です。本来の精神状態に戻ることで、生きることの大切さが分かり意義ある日常が送れます。

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男性

本人に病識があります

就職や結婚、出産などで環境が大きく変化すると、大きなストレスが掛かるため、うつ病を発症することもあります。精神神経科の病院やクリニックでは、内服薬を処方してくれたり、カウンセリングなどの治療が受けられます。

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治療するために必要な時間

女性

力になるために必要なこと

うつ病ではないのだろうか、そう思うようになり、精神科・心療内科を受診する患者さんが多いようです。しかし、診察の際に親戚にうつの人がいますだとか、内科でうつの可能性を告げられましたなどと、話して聞かせる患者さんがいますが、精神科医は信用しません。詳しく聞いてみると、統合失調症や躁うつ病などといった病名が想像され、これにもうつ状態がみられるからです。実際に診察して、症状と経過を詳しく聴取しないことには、病気なのかうつ状態なのか判断はできません。決して、患者さんを信用していないワケではなく、病気であるという決定的な判断材料を集める必要があるのです。この病気の場合には、軽快にはなるものの、自分で治せるものではありません。加えて、薬が効く人・効かない人、簡単に治る人・治らない人がいます。その中に、うつのように見えて実際はうつでない、全く別物もあるのです。精神科医による診断結果には、間違いがあってはなりません。精神科医がうつ病という言葉を使う時というのは、内因性うつ病、いわゆる精神病性のうつ状態の時だけです。現在治療中の病気はないですか、どんな性格ですかなどと、投げ掛けられる質問には、包み隠さずに素直に答えましょう。これは、治療を進めていく上で必要なチェック項目で、身体因性・心因性ではない、という区別ができます。身体因性であるのならば、治療は心療内科であったり、神経外科との協力が必要にもなります。うつを正しく理解するためには、最初に是非とも知っておきたい注意事項なのです。精神科臨床に長年携わっている医師でも、うつと不安の区別がつかないことがあるようです。大抵は、不安とうつが混ざっているために、不安抑うつ状態であることが多いそうです。精神科・心療内科などでは、初診の患者さんに、抗うつ薬と抗不安薬をセットで出すことが非常に多いようですが、こういう理由によるものです。本人でさえも分からないことがあるため、毎日が楽しくないなど、感じるまま、自分の言葉で伝えることが大事だと言います。また医師側も、カルテには患者さんが言った言葉をそのまま記録しています。それにも理由があり、初診の時との食い違いをなくすためです。治療が進む間に、始めと比べて今の状態がどうなっているのかを本人に聞くものです。こういう時に、患者さんの言葉を記録しておいたのが役に立つと言います。中には、そんなことは言っていない、良く覚えていないなどと、伝えてくることもあるようです。うつ病の時の記憶は、失われていることが多いもの、そのために初診問わず、診察時間を30分以上取っている病院がほとんどです。大抵は、診断と処方のために要する時間は、数分もあれば十分だと言えます。ですが、精神科の場合には検査や診断のための時間ではなく、患者さんが納得するための時間になっています。また、病気や薬の説明をするための時間なのです。病院では、うつ病と言ってしまうと範囲が狭くなってしまうので、状態という用語を使います。そして治療を行うにあたっては、どういう原因によって生じてきた状態なのかを第一に考えます。そのため治療内容には、薬物療法とは違う、話す・聞く時間というように、患者さんと医師との信頼関係を築くための時間が常に割り当てられています。